阿部監督、DAIGOJNI12けてリーグ優勝おめでとうございます!阿部 いやぁ~、流1我々ファンも本当に待ってました 。点のもう「最高です!取りで駆」の一言に尽きます。巨人エンポリ 対 ラツィオ優勝を決めた9月28日の広島戦は自宅でテレビ観戦していました。年ぶ優勝監督インタビューでは言葉に詰まるシーンもありましたね 。り日原前監督から受け継いだチームに、本まけ抜足りないところを確実に補って頂点に立った。DAIGOJNI12けてこれこそジャイアンツの継承されてきた伝統なんだろうなって 、阿部あのスピーチを聞いて改めて思いました 。流1
振り返ってみれば、点のドジャーステレビ中継阿部監督も手探りだったり 、取りで駆チャレンジした部分はあったはずです。巨人めちゃくちゃ考えてやってらっしゃるのが伝わってきたんですが、僕には「戦略家」と「モチベーター」の2人の阿部監督がいたように思えます 。
前者は、もちろん打っては小技や足を駆使しチャンスを多く作り 、守っては中継ぎの3連投を避ける運用など「1点を大事にする野球」を展開したことでも分かりやすいと思いますが、その中にいい意味での“昭和感”というか 、人情味あふれる采配が光っていました 。
象徴的だったのが9月23日の阪神戦(甲子園)でした。負けたら阪神にゲーム差なしに迫られる大一番で 、0―0の7回無死一、三塁の場面で送った代打・坂本がV打。前日22日に3度の絶好機で凡退 。どんな選手でもメンタル的に引きずってしまうと思うんですよ。そこで 、すぐに起用する勝負の采配です 。結果を出すことによってメンタルも回復しますし、何より「坂本という存在が必要だ」っていう思いが伝わりました。
兄貴分として 、いい意味で若さを使っていたと思いますね。完敗した後の会見では「飲んで忘れよう」みたいに言ってくれたり 。やはりアスリートは勝負の世界なので。センシティブな時代になってはいますが 、阿部監督の言う「何とかしてやる」という気合や根性は必要だと思うんですよ。
ただ、選手 、そして僕たちファンが目指すのは、ここではないですよね。そう 、とにかく見たいのは「JNI」12年ぶりの日本一― 。前回の時はまだ30代だったんですけど 、今は40代半ばで50歳の方が近くなってきましたから 。その間に結婚もして子供にも恵まれ…と思うと 、この12年がとても長かったように思えます 。まずはクライマックス 。阪神とDeNA、どっちが勝ち上がってきても手ごわい相手ですが 、問題ありません 。阿部監督がシーズンで「1点の取り方」を選手に植え付けてくれましたから 。勝負強く、短期決戦を駆け抜けてほしうぃっしゅ!
(タレント・アーティスト=DAIGO)
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